るろうに剣心第11話
《ネタバレになるので、内容が知りたくないならば今回はここまで》
さて、剣心・左之助VS御庭番衆が始まる。
最初は剣心VS般若である。ギリギリでかわしてきたが、般若の繰り出す拳ではかわしきれない。やられぱなしであったが、実は目の錯覚で腕の長さを見誤っていたのだ。それを見極めた剣心は、般若に一撃を入れた!般若の面が割れ、現れた顔は酷いものであった。般若は自分の身の上話をした。そして最後の一撃をそれぞれ入れて終わらそうとして、ぶつかった。般若が倒れて剣心があり勝った。
続いて式尉が待ちかまえていた。左之助は剣心を先に行かせるために式尉と戦う。初めはボコボコ状態であった。式尉は左之助を勧誘。自分のことを話した。しかし左之助は断わった。蒼紫とは違う剣心にひかれていたのであるから。(剣心は人の為に刀をふるうからね。蒼紫は最強のみ)左之助の一撃により式尉を倒したが?あまりにもダメージを受けてしまい倒れた。
一方剣心は蒼紫と対時していた。
般若戦・式尉戦ともに決着が早かったぁ。それぞれの過去話も短い。もう少し長く戦っていてもよさそうであった。
2クールということであるから、尺の関係で描ききれなかったかもしれない。
よいよ次回は四乃森蒼紫対剣心である。次で決着がつくのかもしれない。観柳編で第1クールを終わらせて、第2クールに入るのでしょうなぁ。曲が両方とも変わるみたいな……
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