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剣真

けんしん

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その時々に思ったことや考えたことなどを話していきます。(あくまでも私個人の意見や考えなどを含めています)
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るろうに剣心第16話

雷十太に呼ばれた剣心。そこで雷十太の目的を聞いたが、賛同出来ずに袂を分かつ…
《ネタバレだぁ~🚧》
























雷十太対剣心の二度目の戦い。しかし剣心は防戦一方であったが、抜刀術で雷十太の刀を折った。手を引いた雷十太は次こそ真剣勝負して勝つと決めた。
左之助たちに捕まっていた由太郎は開放された。話の流れから弥彦と勝負することになってしまった。なんと夜中に道場に来た由太郎。しかなく勝負することになってしまった。いざ、弥彦対由太郎の戦いとなったが、竹刀の持ち方が違っており剣術を雷十太から教わってもいなかったのであった。薫は由太郎に剣術を持ち方から教えた。弥彦は嫉妬していた。
薫から道場に通ってみないかと誘われた。家に帰り雷十太に話をして許しを得たのであった。初心者であったが筋がよくてうまくなってきた。
赤べこからの帰り道二度目の雷十太との出会いを話す由太郎。その時雷十太が不意打ちに剣心を襲った。三度目の戦いとなった。まだ手の内を見せていない技があり、それを放った雷十太。かまいたちのようなものであった。その放った技が由太郎の腕を切ってしまった。雷十太は本当のことを話した。剣心は由太郎を医者の所へ運んだ。その場に残った左之助は雷十太に一言、「逆鱗に触れてしまったな」(こんなようなセリフ)
由太郎の命は大丈夫であったが、剣術ができない腕になってしまった。とうの本人は眠っていて知る由もない。

騙されていたのであった。野盗とグルであったのだ。そうとは知らずに雷十太の弟子として過ごしてきた由太郎。これは相当なショックだったたろう。それと重なり剣術ができなくなったと知ったらどうなるのだろうか?そのあたりは次回の話。
お金無いから狂言芝居して取り入った雷十太は酷い者である。資金が欲しいからと言って子供までたぶらかすとは、許せない!真向勝負だと勝てないと思い、闇討ちに出た。弟子を自分の剣術で傷をつけたのにも関わらず知らぬ存ぜんな態度。そりゃぁ剣心だって怒るわな
(●`ε´●)
これにより、怒らせてはいけない人を怒らせてしまった。逆刃刀だから死ぬことはないが、死よりも辛いめにあうだろうな。

明治になって武士は居なくなり剣術も廃れてしまうかもしれない世の中社会であった。でも、剣術はこの後も続いていき現代でも生き残っている。そんな想像なんて当時の人は思わなかっただろう。欧米文化が入ってきて、それに習い江戸時代の文化とはかけ離れていった。でもそう簡単になくなるものではなかった。だって今でもその文化が存在しているのである。継承していけば、続くものである。

予告を見る限りだと、雷十太の話が次回で終わるみたいだ。まだ結構話数があるよね。となると次は左之助中心の話に移るのだろうね。それでもまだ数話余りそうな気がする。となると志々雄編に入るのか?剣心対斎藤の戦いは入るが、剣心が東京を離れ道中での話以降はどうしても入らないだろう。宗次郎に敗れる話だって入らないと思う。そうなると切りのいい話としては、志々雄編で剣心と薫の別れで終わるのだろう。るろうに剣心が終わった次のクールからの後番組の放送は決まっているからね。直ぐにあるとしても来年春からになるかもしれないよね。文豪ストレイドッグスみたいな感じで今後原作の最終話までやるのかな?

コメント

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  • 幽霊くん

    半年とか待つのは辛いですよね(^_^;)最近のアニメは特にその傾向多いですよね、キャプ翼も、忘れかけた今始まってるし、こちらも偶然知って運良く、録画予約できました