《ネタバレ🙅》





























由太郎が腕を切られて町医者へ。命は大丈夫であったが剣術が出来ない傷を負ってしまった。
剣心は約束通り雷十太と再び戦うことになった。剣心対雷十太最終決戦である｡雷十太は技を繰り出しているが、傷つけることが出来ないでいた。1度は見た技であるからそう簡単にやられない。しかし小さな傷をやっとつけても剣心は揺るがない｡殺人剣と言ってはいたが、人を殺したことがないと見抜かれてしまった。剣心は起死回生の技を出して雷十太を倒した。がしかし、弥彦を突然人質にとり脅す雷十太であったが、何にも効き目なく雷十太は心が折れてしまった。
それ以降由太郎はひきこもってしまった。御見舞に来た弥彦たちとも会うことなく。そんな時にドイツへ父と行くことになった由太郎。見送りに来た剣心たちは言葉1つかけることが出来ずに別れた。その時弥彦は由太郎に竹刀を振った。由太郎は受け止めて小競り合い。再会を約束して別れたのであった。神谷道場の2番席に由太郎の名札があった。
雷十太は人を殺そうとしていたが、結局誰一人殺すことが出来ずにいた。剣心の言葉が余程きいたのだろう。


雷十太の話はこれで終わり｡
確か雷十太が剣を握れなくするために戦いの時に利き手に傷を負わせたような記憶がボクにはある。それがなく雷十太の心を折ったまでとなった。傷を負わせて辞めさすよりは精神的の方が良いのだろうな。

さて次回は左之助の話である。タイトルから推測すると月岡登場でしょうな。何話くらいかけるのだろうか?予想としては3話だと思う｡もし当たるとして残りの話数はどんな話になるのかな?斎藤がよいよ本格的に登場するのかな。