るろうに剣心第19話
内務省を崩壊するために来た左之助と月岡。
いくつかの手榴弾を持参して乗り込むことにした。警官たちを爆弾でおびき出して、その隙に侵入をした。
《この先ネタバレあり🚨》
左之助と月岡は、難なく内務省の庭に侵入成功したが、なんと剣心がそこにいた。左之助が月岡を裏切ったと思っていたが、そんな男ではない。剣心は気がついていたのだ。月岡は剣心を倒すため手榴弾を投げつけたが、傷一つおわせることが出来なかった。左之助は月岡の腹に一発入れて気絶させた。
月岡が目を覚ましたのは月岡の家。手榴弾は全て剣心が持っていき隠した。それを知った月岡は内務省の前で切腹して訴えると言い、煙幕を使い内務省へ。左之助は止めるために追いかけた。
途中で月岡に追いつき、止めようとして喧嘩となった。結果は左之助が勝ったものであった。左之助の言葉により気がつき、月岡の出来る方法で明治政府を訴えることにした。絵師を辞め文屋としていくことにした。
内務省の一室では、政府の御偉いさんたち数人が今回のことについて話していた。この騒ぎが志々雄一派の仕業ではないかと思っていた。もし、そうならば最低でも怪我人が出るだろう。普段ならば死人が出てもおかしくはないとのことである。
左之助と月岡が内務省に侵入して剣心と戦うが全く歯がたたなかったよなぁ。破裂する前に芯を切るとか導火線を落とせば爆破しないからね。
今回は左之助と月岡の友情と赤報隊の想いであった。相楽総三が打首になり10年たってしまい改めて今の世の中について説いたのである。完全な四民平等ではないかもしれない。でも少なからず相楽総三の理想の四民平等は近くにあったのである。
さて、内務省の密談で志々雄の名前が出てきた。東京府にはまだ来てないようだ。歴史上の人物が出てきたよね。警視庁長官である川路利良と少しだけ姿をみせた内務卿の大久保利通である。あと5話であるが、話的にはどうなるのかな?志々雄の名前が出てきたし、大久保卿暗殺事件が起きるだろうなぁ。斎藤一も幕末でのシーンは登場したけど、明治時代の斎藤は本格的にはまだだったよね。
次回予告のタイトルだと幕末から明治政府設立までの話が出てきそうと思った。2部作か3部作のどちらかになるだろう。でもまだ話数は残るから、今回のシリーズは剣心が薫のもとから去る話で終わりそうな気がする。東京編の終わりであり志々雄編の始まりでもあるからね。
京都編すなわち志々雄編であるが、東京を離れ道中から本格的に京都編となりスタートする。斎藤一が登場して剣心が薫と別れる話は東京編と京都編が重なっていると考えた方がわかりやすいと思う。または京都編プロローグかな?
兎に角次回は過去編という感じになるのではなかろうか?もしかすると過去の志々雄の話が出るかもしれない。または残りの話数で十本刀誕生話なんか出てきたりして
(●^o^●)
期待がふくらんできますよね?
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コメント
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- 幽霊くん
いろんなパターンが考えられるので
予測難しいですね^_^
コロナの影響で
文化祭とかにも影響
世の中
思ってる以上に打撃が多いでしたね
コロナは
スペイン風邪流行みたいに歴史に
刻まれるのを実感しました