和楽器バンド『ボカロ三昧2』
22年8月発売の和楽器バンドのアルバム。
全12曲であった。
琴と三味線の音がどの曲とも目立っていたと感じだった。
今回のアルバム曲は以前と少し異質な感じであった。作詞の方もね。どちらかと言うと深い内面的なことと思った。胸の内の叫びみたいな?
でもね、言葉の繋ぎや並びなどは面白いよ。ラップみたいな、近いような?
物語のオープニング曲やエンディング曲には使い捨てづらいと思った。でも、挿入歌ならばありかもしれない。
人によっては、聴いていて何かイメージがわいて物語の1場面などになりえるだろうと思う。
音楽を聴いて、物語のアイディアやストーリーが浮かぶことがある。その時は出たままメモしておく。
たまに聴きながら書いたり考えたりしていると聴き入って曲内容に近いものにまたは似たようなものになっていたりすることがあるだなぁ(笑)
曲の1フレーズが反映されていたりすることもある。
何処に物語のアイディアなどが転がっているかわからないものだよなぁ。
今年も残すところ約20日。今年買ったCDがまだ全部聴き込んでない。積んでいる状態である。でもここ近年は発売数が少ないから購入枚数が少ない。買っているアーティスト自体少ないからということもある。
車で遠出することがないから、車内で聴くことがなくなってきた。それもあって聴く時間が少なくなってきたのだろう。
シングルやアルバムまで買うまでは気持ちないが、いい曲はあるんだよね。
音楽番組見てないしラジオもそんなに聴いていない。などあって音楽に関しては以前に比べて日常的に流れてないからわからないこともある。たまにアニメやドラマなどを見ていて使われいる曲やCMで流れている曲を聴いていると、これいい!と感じるものに出会うことがある。それがアイドルの曲だったりすることがあるんだなぁ。
音楽業界では、そろそろ賞の発表がある時期に入ってきた。今年は誰のどの曲が賞を取るのでしょうかね?
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