都立高校推薦入試(・・;
昨日と一昨日が推薦入試日であった。例年だと1日だけで終わったが、今回は2日間に分けておこなう高校が多いようだ。去年までは1日で終わっていた高校が、今年は2日間入試となっていた。受験者が多くなれば、面接するのに時間がかかってしまうものである。そういうことからかもしれない。
都立推薦入試を受ける人は一昔前と比べるとチャレンジする人は増えた。しかし、推薦入試で合格できるかは一握りの人だけ。まぁ何ていうか合格を手にするのは例えて言うならば宝くじに当たるようなものである。例え最低基準で推薦入試受けられる権利を得ても合格するかはわからない。なるべく基準以上でないと難しかもしれない。どんな内申点で出願したなんてわからない。安全思考のためか自分の成績より下の高校を受ける人が多くなってきたからね。私立高校受けないで都立高校1本のみの人もいるくらいだからね。本来ならば私立高校と都立高校を受けて合格したら本命の都立高校へ行くと言うのがほとんどであった。だから下げる必要もないのである。推薦入試さえ下げてきたからね。でも、本人がその高校に行きたいと願っているならばいい。しかし本命があるが、成績が足りないとか実力不足と感じて違う高校を受けることにする人が多いようにここ最近思う。下げた高校も行きたいと思っていたならばいいのである。兎に角高校3年間通学出来る学校を受けることである。
合格発表は今週金曜日となっている。合格出来ればいいが、本来は一般入試を受けて入学するものである。そのくらいの実力がないと高校の授業はついていけないかもしれない。
さて、合格したらのことについては、前回のブログで話をした。だからあえてこの場では話さない。前回を読んでみてください。
大学受験生の中には、既に大学入試1校目を終えた人がいるかもしれない。2月になると各大学の入試が始まる。人によっては連日入試となったり、中1日等で入試となる人がいるだろう。間が詰まっている日程だと体も頭も段々と疲れてくるので体調管理はちゃんとしないといけない。本命大学の日程にもよるから、モチベーションを維持して過ごしていかねばならない。数はたくさん受けられるが、その分日程が大変となるかもしれない。あとは場所にもよるかな?場所が遠くだったり、乗換がかかったりなどすると早く出ないといけないからね。余裕持って出て、着いた方がいいからね。何が起きるかわからないしね。
中学受験生は2月1日から約1週間が入試期間。本命合格が出来れば直ぐに終わる。意地でもまたどうしてもという人はギリギリまでかかる。人によっては全落ちしてしまい、今からでも受けられる学校に願書出して受験することになるだろう。または諦めて高校受験でリベンジする人がいるだろう。中学受験は子供が大変なのはわかっているが、親もまた大変である。色々とサポートしなければならないからである。まだ高校大学受験の方が大変さが軽減しているだろう。
2月前の1月に中学受験校があり、受けた人もいるだろうね。多分滑り止めや実戦練習等として受けた人もいるだろう。そこで合格を手にしているならば安心であり、気持ち的には焦らずに受けることが出来る。例え手にしていなくても反省して同じことをしなければいいだけである。やるべきこともわかっただろう。
本命がダメでも完全に終わるまでは諦めてはいけない。もしかしたら繰上げ合格があるかもしれないからね。
2月は中学高校大学受験生達が頑張ることをしてきた結果を出す時期である。悔いのないようにすることである。どんな結果になろうとそれが自分が受験生として1年の結果である。自分のこととして受け留めてね。例え今回はダメであったけど、頑張ってやってきたのだから胸張ってよね。無駄ではない。次につながるものである。合格不合格関係なしにね。
推薦入試が終わり、一般入試が始まる高校受験生の2月。本命高校の勝者になってほしい。ここからは頑張ってと言うことは出来ない。だって、頑張ってきたし頑張っているじゃんよ。中にはこれ以上頑張れない人だっている。だから、頑張ってではなくて、ここからはファイト!と言う。受験生の皆さんファイト!
٩(๑òωó๑)۶
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