今日月曜日から学年末テストが始まる。中3生は入試が終わったばかりで、テスト範囲の勉強はあまり出来なかったと思われる。しかし、範囲は入試の勉強の一貫としてはやってきたからある程度は出来るはずである。ただし教科書本文内容については時間が足りなかったかもしれない。でもね、本文内容問題だから､入試問題と同様に考えて解いていき答えを出せばいいのである。初見として解いていけばいい。それに学校で習った本文内容は覚えてはいるだろうから出来るはずである。
兎に角酷い点数だけは出さないようにしないとね。平均点以上は出しましょう。三学期の通知表の結果を1つでも上げておこう。その結果が進学する高校に送られてしまうから、恥ずかしくない成績を出しておくべきである。

その他学年は次の学年の弾みにするために、出来る限り上げておくことだ。最低でもオール3にしておかないと次学年は多少苦労するだろう。特に4月から新中3生となる現中2生は必ずオール3以上にしないといけない。


今週末から3月に入る。今年は早く感じなかった。いつもならばこの時期になると、もう3月かぁ～｡早いなぁって思うのである。いつもと変わらずの1月〜2月であったのに、そう感じなかったのはなぜだろうか?

さて中3生の高校継続については、話を本人たちにしてはきた。決めるのはあくまで本人だし､お金を出すのは親であるからね。
今月末で退塾する人がほとんどである。数人は来月末までの人。その人たち含めて継続するかということに迷っていたり決めてない人もいる。この1年受験勉強してきて、自分で出来るならば無理に留めることはもう言わない。でも、やっとだったり心配であるならば続けた方がいいと言いたい。高校の授業は中学校よりは甘くはない。2倍の教科数と3倍の内容量になっていく。だいたいだけどね。赤点や留年というものがあるから厳しくなる。
今は一旦退塾して、やばくなったら再び来てもいいだろう。本音はやばくなる前に来てほしいのよね。また大学受験生になってからでもいいだろう。予備校の補習的補足的に利用するのもまたいいと思うよ。

現学年の最後のテストである｡目標達成して、良い修了式を向かえて春休みを過ごしていこうではないか?
テストが終わり､授業は続くはずである。3月の内容が新学年の中間テスト範囲となるので、油断しないでいつも通りに日々精進していこう。


3月は多少生徒の移動がある時期でもある。未確定期間であり、確定は毎年4月中頃になる。
これから塾選びの時期に入る。体験してみてどこにするかと色々塾を回り比較するかと思う。自分に合った塾に入って勉強をしてほしいと思う。特に4月から受験生になる人で塾に通うならば、途中退塾せずに出来る所を考えてしっかりと選ぶことだ。途中退塾してしまうと時期によっては断られてしまうことがある。変えるならば、夏休み前までである｡最悪でも二学期中間テスト終了後だろう。それ以降になると、成績にもよるがもとから入っていた人たちよりハードになるだろう。それは覚悟をしておくことだ。


2月面談がもうすぐ終わりそうである。たまに室長から愚痴みたいな話を聞かされたり相談されたりしている。今回は頭を抱えてしまう生徒がいるみたい。まあ、毎年そういう生徒はいるものだしね。だけど、今回内容が大変な生徒が例年と比べて多いみたい?話を聞いていて、僕も思ったしそれについての僕なりの解決策は話した。もしかしたら､そういう生徒の担当に4月からなるかもしれないと内心思ってはいる。
兎に角ほとんどは現在の生徒がそのまま新学年にスライドして担当していくだろう。毎年そうだからね。
新年度に向けて最後の1ヶ月間となる。良い形で新年度を迎えられるようにしていくことである｡