「スパイスカレーは恋の味」応援有難うございました!
今までコツコツ溜めた持ちネタを全部ツッコミ書いた短編です。
有り難いことにファンタジーカテ、日間第三位!!
順位の数字が黒四角に染まりました!!
キャ〜〜〜〜〜〜
こんな事はホンットに、滅多にある事では無い慶事♡
何度でもお礼を申し上げます、嬉しいです、応援本当に有難うございました。
この作品は恒例、盛り込みすぎ癖テッパン問題で、最後やっぱりどこを削るかの文字数の壮絶な戦いとなりました。
本作の内容だったら多分もっと登場人物をキャラ立ちさせ、気持ちを書き込み膨らませるんだろうなぁと思いましたが。
主役の男の子がインド帝国を南から北へドドドドドと時間制限付きで高速縦断する物語なので、まいっかと。
イメージでは舞台はスリランカから海を渡り西側の海辺の国を疾走。
藩王国ってイギリス統治時代の言い方(昔、王国はあった)で、当時はセイロン(改名前)はイギリスの領有、直轄だったので王様居ないんですけどね、ホントは。
ポルトガル→オランダ→イギリス
コチ、ゴア、アフマダーバード経由で砂漠、草原を越え、カラコルム山脈(世界第二峰のK2がある所)へ。
パキスタン側かインド側かは決めませんでしたが、オイオイオイ、カテがファンタジーで良かったななルートを一応ザクッと考えました。
ワンゲル系の方が聞いたらカーンと絶対ぶっ飛ばされそうな恐ろしい無茶ぶりですが、まぁそこは『お話』ということで。
因みに片道、走破移動距離は日本が与那国から北海道最北端まで丸っとヨユーで入ります。
ダイヤモンド号大丈夫か?という……
(続く)
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