引くほど小説を読んだことない私が君の膵臓をたべたいを読んだよ
こんにちは!
天音です。
skytear完全版、最近あまり投稿ができてなかった分昨日多めに投稿しました!
久しぶりに佳音が登場するよ〜読んでいただけたら嬉しいナ☺️
それはそうと、私は普段引くほど小説というものを読まないんですね
ちゃんと小説を読んだのって、人生の内で数えるくらいなんじゃないかと思うんです。(読めよ)
私の母は読書がとっても好きで暇さえあればいろんな小説を読んでいるし、実家の本棚はたくさんの小説が並んでます。
私が小学生高学年になってからは母は教養のために「本を読みなさい!」と私に言うようになりました。
本を読むのはそんなに嫌いでは無かったけれど母に勧められる小説は難しいものばかりで私は小説に苦手意識を持ってしまったんですよね〜〜
最後まで読み終えることができなかったり、学校の朝読書の時間では読むふりをしながら全然別のことを考えていたり。
読まなきゃいけないって言われると読みたくなくなる天邪鬼だったんですね。
だから中学生の時は携帯小説ばかり読んでました。読みやすいし。とっても流行っていたし(世代がバレるなこれ)
母は携帯小説を読んでる私に「そんなの小説じゃない!」「読んでたら頭が悪くなる!」ってよく怒っていたものです。懐かしいなあ。
だから私が書く小説はかなり、黄金期の携帯小説仕込みの語彙力ですね🤣🤣
ただ最近また小説を書き始めて、自分の語彙力の無さに危機感を覚えはじめました。やっと。
というか、他の小説ではどんなふうに表現するんだろうってシンプルに気になったんですよね。
雨が降ることを、小説家の方達はどんな風に表現するのかな。どんな語彙があるのかな。どんな擬音があるのかな。
純粋な好奇心から小説を読むことにしました。
どうせなら新しいものを、と思って、私は携帯小説以外で恋愛小説は一度も読んだことが無かったので恋愛小説のおすすめから「君の膵臓をたべたい」を選びました。(君の膵臓をたべたいは恋愛小説ではないことは後になって知りました)
他の小説に比べてもかなり読みやすい部類だったので小説初心者には助かりました☺️☺️
僕と山内桜
2人が出会って知り合いになれたのは偶然でも運命なんかでもなくて、今まで2人が選んできた選択が2人を会わせた。
2人は自分の意思で出会った。
めっちゃ好きな考え方だな〜としみじみ☺️
小説は文字だけで読者に情景を想像させる必要があって、それがとっても難しい所なんですけど面白い部分でもあるなあ改めて感じました。
ただの会話の部分でも
誰と、どこで、どんな時に、どんな表情や動作をして話してるのか。
それを書くことで初めて読者は、頭の中で物語をアニメーションのように動かすことができるんだなと。
それができなきゃ小説って言わないよなあって反省しました。
ちょっとずつ今まで書いたものを修正していこう😌
さて、次は何を読もうかな。
できれば読みやすいやつがいいな(小声)
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