俺の幼なじみ、岡本 真彩は天才トランペッターだった。
数々のコンクールで金賞を取り、将来は必ず世界的なプロになれる、と。
トランペットを吹いているときの真彩の表情はとても楽しそうで、とても綺麗で……。
俺、町田 翔は小さい頃から、そんな真彩のことが好きだった。
でも、真彩は母親が交通事故で死んでから変わってしまった。
何をするにも無気力で、トランペットを吹くことができなくなってしまった。
真彩はトランペット吹いていないと、だめなんだよ……。
この作品は、他のサイトに投稿している同じ学校の友達(ネッ友ではなく、リア友です!)が提案してくれたお題です!
(ストーリー、文章はわたしが書いています) お題出してくれて、M、ありがとう(*´ω`*)
がんばって投稿します!