「俺と、遊んでみる?」その一言が、枯れたアタシを潤す水となる





ピンクや紫で彩られたネオンも



肌触りの良い真っ白なシルクのシーツも



耳元で甘く熱く囁かれる魅惑の言葉も




どれもアタシには

縁の無いものだと思ってた




「俺と、遊んでみる?」




アンタに出会うまでは、ね