そうね 休日は
特にこんな雨の日は
あなたの隣じゃないと
気分が上がらないの
Title by Au
Thanks!!
- 最終更新日
- 2021/04/14
- 作品公開日
- 2020/07/22
- ページ数
- 完結 30ページ
- 文字数
- 14,017文字
シェア
作品スタンプ・シーン
- 918
- 486
- 449
- 238
- 123
- 12
作品コメント
ログインすると作品コメントが投稿できます
- 🐾bambi🐾
目次の意味を理解出来るのが最後のページだったってのが既にやられました💖 しかもこんな素敵な作品がプレゼントなんて、あなたが生まれてくれたから私は読む事が出来ました(。・・。)ありがとう・・そしておめでとう😊✨
- なー
すごい今更だけど夕と織華って名前似合いすぎる。表紙みたいな綺麗な街並みの小さなお店で売ってそうなガラス細工みたいな。 私たちとは交わっていそうでやっぱりそうでも無い気もするような幸せな世界線でふたりが幸せに暮らすことを願います。
- Nia.
時雨のようにコロコロ変わる織華の機嫌に愛おしさが募って。その心情変化も何もかも ぜんぶ夕のためなんだもんな、と考えると、愛の偉大さを改めて教えてもらえた気がしています。 ちょうど今の時期に降る雨のことかな、なんて思いを馳せる秋の終わり。きっと今日もどこかの世界線で彼らは喧嘩して、笑い合って、泣き合って、抱きしめ合うんだろうな、と思わず口角が上がってしまいます。 依存というか、盲目というか。夕と織華を繋ぐ関係をそういう言葉で表そうと思えば表せますが、なんとなく、そんな生温いもので片づけたくない自分がいました。もっと深くて、たとえ飽きても求め続けて手放せない、かけがえのない存在。生きるために一緒に居続ける。互いに必要不可欠な温もり。時に熱く、時に柔らかく絡み合う想いに憧れを抱いてしまうのも致し方無いことだし、惹きつけられる他ない日常を覗くことが出来て、幸せな心地に浸っています。サイド切り替えで新たに知る、愛の形に胸のときめきを隠せませんでした。 お互い寄り添って歩んで、でも上手くいかなくて、ぶつかって、謝って、の繰り返し。それを二人にはずっと続けていて欲しいなあ、と感じました。夕、とりあえず、織華の誕生日とか、特別な日くらい、定時に帰ってあげてね。愛らしい二人のこと、これからも応援しています。 素敵な作品をありがとうございました