初恋の相手、森崎優依と縁を切り6年、恋を避けてきた主人公宮本柊弥に一本の連絡が入る。それは突然の優依の訃報だった。そして、優依の通夜で謎の妖精と名乗る人物ナタリーと出会う。ナタリーは柊弥の人生をセーブしてるという。そこから、柊弥は人生をかけた優依の黄泉がえり大作戦が始まる。