- 最終更新日
- 2020/09/06
- 作品公開日
- 2020/09/01
- ページ数
- 完結 9ページ
- 文字数
- 4,364文字
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作品コメント
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- 一倉 エマ
芸術的な作品でした。後半、え!?そういうことだったの?と驚いたり、優しい気持ちになったりと良い意味で心を引っ掻き回されました。次のページのボタンを早く押したくなる、とても興味深い世界観にどっぷり浸かってしまいました。充実した時間をどうもありがとうございました。
- 眞山まゆ
お気に入りの作品の別視点ということでじっくり拝読しました。 結論、どちらの味方にもなれなくなってしまいました。以前は麗華が人間的にはある意味魅力的だけど弥里のことを考えると、麗華の水面下にある思いゆえの行動とはいえ、どうしても受け入れ難いものがありました。ですが、このお話を読んで麗華のもどかしさも行き場のない愛への苦悩も伝わってきて………どちらの味方にもなれない(どちらの味方にもなりたい)と思ってしまいました。あと数日は悶々と引きずりそうです……でも、読めて良かった。ありがとうございました。
- 樋口藍花
麗華の葛藤が鮮明に描かれていて、こちら側の視点からだとあの時はヒールだった彼女を単純には憎めませんでした…難しいかもしれないけど、いつか弥里ちゃんと和解してほしいと願ってしまいました。