愛着障害
誰もわたしが愛着障害だなんて
思いもしないでしょう。
明るくてポジティブな
難しいことは何もわからないふりをして、
心地のいい言葉を撒き散らしていれば
普通の人間にみえるんだもの。
嫌なことがあっても
誰かの言葉に傷ついても
後ろで傍観しているもう1人の自分が
高スキルを持っているので
悩み事なさそうとか、いつも幸せそうとか
よく言われます。
わたしが愛着障害であることは
小さい頃からほぼ一緒にいた叔母と
元カウンセラーの親友ちゃんしか知らない。
友達も、恋人も、弟妹も
わたしがどんな風に育ってきて
普段何を考えているのか知ったら
きっと周りの人はドン引きしてしまうかな。
わたし自身も突発性のコミュ症
(何日かしたら治る)になることがあるので
整理するために文面にして書き残します。