君の背中、僕の片思い

作者pochiko_saiore

ある日、気づいてしまったんだ。


自分が「誰を好きなのか」。


いっぱい悩んで、泣いて、この想いを打ち明けない事を選んだ。


それが例え苦しくても、自分の首を絞める事になっても。


俺は、あいつに言わないと心に誓ったんだ。