一滴、また一滴と落とされる毒に気付いたときにはそれはもう致死量。囚われた兎は檻の中でしか生きられない。
「兎ちゃん、なァんか勘違いしてない?」
気付いたときには、ほら
私の手首にも光る星。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※性描写を含みますので、苦手な方はご遠慮ください
2021.3.29 完結
1ページの文字数多め小説です…( ..)φ