君の記憶が幸福なものでありますように

作者雨傘ヒョウゴ

ここは私と彼の家だ。びっくりするほど大きな家ではないけれども、可愛らしくて、落ち着いて、ほっとする場所だった。きっとこれは、なんてこともない日常なんだと思う。