むにえな
「花を食べる」という表紙にファンタジーなのか奇怪物なのか分からない綺麗さを感じて読んでみました。
花が好きなことの幸福や大変さ、花を食べることの苦労と生きること。それらが短い話の中に詰まっていて、面白いだけでなく我が身を振り返るきっかけにもなりました。
全体的に満足しているということを念押ししてからひとつ。
表紙の時点で「食花人」ということは分かっているので、お話がかなりスロースタートに感じられました。
それをよしと取るかもどかしいと感じるかは人それぞれでしょう。
「花を食べる」という表紙にファンタジーなのか奇怪物なのか分からない綺麗さを感じて読んでみました。
花が好きなことの幸福や大変さ、花を食べることの苦労と生きること。それらが短い話の中に詰まっていて、面白いだけでなく我が身を振り返るきっかけにもなりました。
全体的に満足しているということを念押ししてからひとつ。
表紙の時点で「食花人」ということは分かっているので、お話がかなりスロースタートに感じられました。
それをよしと取るかもどかしいと感じるかは人それぞれでしょう。