九州の端の小さな田舎町の高校に通う相崎統は担任にひと月前に前にこの学校へやってきた転校生、三ツ原秋夜を『いつも一人でいるから彼のことを気に掛けてやって欲しい』と任されたのをきっかけに、秋夜と仲良くなろうと奮闘する。
なかなかみんなの輪に馴染もうとしない秋夜に統は必死に歩み寄ろうとするが、なかなかそ…

ストーリー概要および物語の設定



九州の端の小さな田舎町の高校に通う相崎統は担任にひと月前に前にこの学校へやってきた転校生、三ツ原秋夜を『いつも一人でいるから彼のことを気に掛けてやって欲しい』と任されたのをきっかけに、秋夜と仲良くなろうと奮闘する。

なかなかみんなの輪に馴染もうとしない秋夜に統は必死に歩み寄ろうとするが、なかなかその距離は縮まらない。そんな中、ピアノを弾いていた統の元に秋夜が訪ねてきて、それをきっかけに少しづつ二人は打ち解け始める。そんな秋夜と関わりを持つうちに彼のことが気になり出し次第に恋に落ちる。

けれど、秋夜には暗い過去を抱えていて、それが恋の邪魔をする。

キラキラとした青春の一瞬を切り取ったような青い作品。


元小説の作品URL

https://maho.jp/works/15591670281201462651