母を探しに訪れた釜山港。並ぶ大型船舶の間から聞こえてきた人の声に、恐る恐る様子を見に行ったのが運の尽き。「おめでとう、俺とお前は運命だ」死にかけの猛獣は私を組み敷きながらそう言った。「なら、アンタを殺して私も死ぬ」そんな運命、こっちから願い下げ。飼われるのはアンタのほうだ。


「なに?死んだ?」

「…うるせえクソアマ。

いい加減セックスさせろ」







※時折外国語の表記で会話がありますが、読みやすさ重視の為「」など表記方法は日本式で揃えてあります。ご了承ください。また、センチネルバースのお話になります。独断と偏見の設定もありますので、不快であれば読まないようお願い致します。





[BGM]

*TK from 凛として時雨『凡脳』『moving on』『dead and complex』『invalid phrase』『蝶の飛ぶ水槽』