詩集4
あの日言えなかった言葉を
わたしは今
言えるのかしら
ーーー目次ーーー
ぼくは物質。神様がそう決めたのなら
きみの世界
いつか魚になりたい
優しくできない人たちの祈り
アルミ缶の夢
構築されたわたし
あのこのこころ
遠い夢
見えないもの、知らないもの
余白の時間
春の日