中学を卒業してのちょっと長めの春休み。主人公『宮川奎汰』は1人で家に居た。幼馴染のみんなと遊ぶ予定もなくだらだらと過ごしていた。そんな時突如として眩しい光が奎汰の部屋を覆い、その中出たのは《平行世界》通称パラレルワールドから来たという、『遠藤佳奈』彼女は奎汰にこう言った…「私の兄さんを助けて!」と…