ひょんなことから1日前に戻れるようになった主人公の誠が飼い猫との戦いの物語

『 今日も暇だな〜 』

俺の名前は"河関誠"別にどうって事ない普通の高校生2年生だ…

"まさか、あんなことになるなんて思いもしなかった"


いつも通り快便を済ませた俺は部屋に戻る途中何かを踏んずけたんだ


… "チャリン"たしかにそう聞こえた


俺は十円玉を踏んずけたらしい、気にせず部屋に戻ろうとしたその時だった


急に視界がおかしくなって何だか変な気分だった


『 うわぁぁぁぁ…』俺はついそう叫んでしまった

俺はその瞬間状況が呑み込めなかった、


ちょうど十円玉のある当たりを中心に半径15から20cmくらいの円ができてて俺はそこに落ちてった





『 …ようやく目が覚めたか誠 』


そう言ってきたのは飼い猫のポチだった


この名前は俺がつけたものだしポチも納得しているはずだ。


今はそんな話ではなくってポチが"日本語をスラスラと話せるような猫だったのか"ってこと、大体小2から


の付き合いだからもう9年だ。

『 でも猫が話すなんて有り得るのか?、』


思考が追いつかなかった、そして俺はこれは夢なんだと気がついた