としょかんの妖精

作者雨月もも

どこか人と変わっていて、いつも図書館で過ごしていた。そんな学生たちが「としょかん」と呼ばれる本の魔窟で、軽快に哲学的にモラトリアムを過ごしていく。

「としょかんの妖精」

雨月もも