面白かったです。

最初は、
過去の話の中の
怜と凛と、
シュウタ(仔犬の頃)。
ハロウィンの日に、
「トリック、オア、トリート」
と言って
お菓子をもらい歩く怜と凛、

可愛い魔女の衣装を着た凛とは、
違い、
カボチャの頭をかぶる怜は、
どこか寂しそうで、
シュウタのためにと、
お菓子をもらい歩く。

ほのぼのとしていて、
読んでいて、
すごく和む。

ありふれた日常の中にある、
ハロウィンの日。

後半は、
現在の話になり、
過去のハロウィンを、
振り返るけど。
想い出は、
共有されて。
今に至る、
キャンディと魔女は、
そんな昔の
懐かしい
想い出話?

昔話だった。