一寸先は闇、のち晴れ

作者ほにゃん

大企業であるKRSカンパニーに務める白塚寿々。26歳
副社長の第二秘書として日々働いている寿々には懸命に働く理由があった。
そんなある日、新しい社長が就任した。その相手は5年前に捨てられた元婚約者だった。そして、一緒に現れたあの人に私の時間は動かされた。
訳ありシングルマザーとスパダリ副社長のラブ…

あの時は絶望だと思ってた


もう、何も私にはないと…


すぐにそんな絶望はやんで


私の世界は1つの希望で満たされた


そして、そんな私たちの世界に






あなたは突然現れた…