「あんたの時間を週1だけ僕に下さい」

目が覚めるとラブホテル。隣には天使のように良い子(だと思っていた)後輩。

どん臭アラサー女子×毒舌意地悪男子による、秘密の土曜日が幕をあけます。






「あの……恐縮ですが、先ほどから腰辺りに

あたっているものを引っ込めて頂けますと……」


「は?わざとあててるんですけど何か?」



この後輩君、卑猥にも程があるのですが!?




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※『純度100%の白色』という続編がございますが

こちらの作品だけでもお楽しみいただける内容となっております。



※過激めの性描写があります。

18歳未満の方、苦手な方は閲覧をお控えください。





純度12.5%の青色 / 百世うた