これが最後の恋ならば…

作者ちはな

あなたがこの世からいなくなって、もう人を愛せないと思っていた。
やっと忘れかけた頃、出会ってしまったのは君でした。
純粋に人を愛する気持ちを思い出させてくれたのも、20歳も歳の離れた君でした。