きみのためなんて言えないけど、

作者和來 花果

突然の事故で死んでしまって、気が付いたら幽霊になっていた私。
なぜか学校から出られないのです。

だから、同級生は卒業してしまったけど、可愛い後輩達を日夜、学校で見守っています。
平和だけど退屈な日々を過ごしていた私が見つけた暇つぶし、それは地味少女の恋のキューピットでした。

がんばる幽霊は、地…

突然の事故で死んでしまって、気が付いたら幽霊になっていた私。

なぜか学校から出られないのです。


だから、同級生は卒業してしまったけど、可愛い後輩達を日夜、学校で見守っています。

平和だけど退屈な日々を過ごしていた私が見つけた暇つぶし、それは地味少女の恋のキューピット!



がんばる幽霊は、地味少女の恋を実らせ、無事に成仏出来るのか……?