きみとよるに沈む【完】

作者飴水ねり

ぜんぶ、夜が見ていた。





隣人の男の子は、

いつも誰かと夜を過ごしている。





「来る?来ない?どっち?」



画像タイトルを入力…



そんな私も、その誰かのうちのひとりだ。





_


※after storyの一部をprivatterへ移行します。

すみませんが、ご了承ください( ᵕ ᵕ̩̩ )