ぜんぶ、夜が見ていた。
隣人の男の子は、
いつも誰かと夜を過ごしている。
「来る?来ない?どっち?」
そんな私も、その誰かのうちのひとりだ。
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※after storyの一部をprivatterへ移行します。
すみませんが、ご了承ください( ᵕ ᵕ̩̩ )