シーツの狭間でだきしめて【完】

作者伊月素乃

酔った勢いでもありえない。と思っていたのに。「お前、しっかりにゃんにゃんしてたな」…これは悪夢ですか?





まさかこんなことになるなんて

だれだって思わないじゃないですか



「お目覚め、さいこう?」


「さいってーですね」