面白かったです。

企画書
生徒会室、
マーブルチョコ、
遠野先輩、
親友の早苗、

目立たない存在だった、
主人公(須藤)の周りにも、
さまざまな人々や出来事が、
重なりながら、
続いていく。

その後、
しばらく
会えないまま
卒業式で再会した先輩との記念写真。
オレのスマホでも、
撮らせてよ
と言う先輩の声。

マーブルチョコのお礼の言葉、
振り返ったら、
もう先輩は、
どこかに向かって
走り出していた。

記念写真だけを残して、
きっと、
それは恋だったと思います。