サボりに訪れた図書室で、恋に落ちた。なんとかしてお近づきになりたくて彼女の好きな作家の本を借りてみたところ、運悪く(よく?)本人に見られて「好きなんですか?」と聞かれ思わず「ウン」と答えてしまう。そこから嘘つき文学少年生活が始まってしまい…!?
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図書委員の日南(ひなみ)さんに恋をした
俺とはタイプが違いすぎる!
どうしたらいい!?
本…読むか…!?