『轍って言葉を知ってますか?』
「文の苗字だろ?」
『、、別にそういうことを聞いてるわけじゃないんですけど』
「冗談だよ。確か『先人が通った道』だろ?」
先人が通った道を知れる本が私は好きなんですよ
音を出すことが出来ない
少女・
と
彼女の音を聞くことが出来る
不良少年・
静かだけど静かじゃない少年少女の物語が今、幕を開ける
〈作者のひとりごと〉
この作品は『不幸少女(自称)と愉快な少年少女』のネタバレというか次の世代の話になります!
ですので、ちょこちょこ知ってる子たちが出てくると思いますが、全く知らなくても読めるのでご安心下さい😊
気になる方は『#不幸少女(自称)と愉快な少年少女シリーズ』をタップして読んで見て下さーい!