主人公神田隼人は8歳のとき、旅行中に両親をなくした。10年たってもなお、両親の死を受け入れられずにいた。そんな彼の前に現れた佐藤一花。一花の優しさや明るさに隼人はどんどん惹かれていく。しかし一花には秘密があった…