▶ストーリー概要および物語の設定

死んだはずの宮地明日香は佳子の体で蘇った。ヨミと呼ばれるそれは許されない存在。死神が魂を回収にやって来るが、それを止めたのは他でもない体を奪われた佳子だった。

佳子の魂は消滅し、体を譲られた明日香はヨミとしてその存在を認めてもらうため、神を訪ねる事となる。

道中出会うヨミや死神たち。その中で明日香は、死神やヨミの仕組みの違和感に気づき始める。

神と対話できる地へたどり着いた明日香はイマリと出会う。彼女はどこか佳子と似ていた。今度は彼女をすくえるのか。

神に存在を認められた明日香は、ヨミたちの希望となる。やはり他のヨミたちも違和感に気づいていた。

彼らが真実に辿り着いた時、神へ反旗を翻す。