ひよっこな学生ですが世話好きなので、不器用な心理学者が愛しくて仕方ありません。

作者榊木由岐

 山下陽生(やましたはるき)は大学1年生。
 一般教養としてとっている心理学の授業が気に入っている。
 担当の准教授、遠藤円佳(えんどうまどか)は人当たりが良く、講義の内容も面白い。
 しかし、学生に質問をされた際に見せた切なげな笑顔が気に掛かり、考え込んでいるうちに課題を提出しそびれてしまう。