ストーリー概要および物語の設定
明日からゴールデンウィーク、森野聖は会社帰りウキウキ帰路していた。
そこに「助けてください、聖女様」と声が聞こえる。なんのイベントだと受け流そうとした聖の足元に魔法陣が浮かぶ。
聖女召喚だと焦る聖に"モフモフの黒い物"が額にあたり気絶した。
次に目を覚ました聖はなぜか森の中。
どうやらカバンを投げた、もう一人が聖女だとして、ヒジリは証拠隠滅のため森に捨てられたようだ。
森の中を歩き、聖はモフモフ二足歩行のリチャと出会う。
リチャに村に連れて行ってもらった聖の目に「きれいになぁ〜る」と、村の入り口に書かれた、キラキラ光る日本語の文字。
何気なくそれに触れるヒジリ。さびれた村が一瞬できれいな村に! それは前聖女が残した魔法だった。
ポーションを作ると「最上級ハニーポーション」に変化。
ヒジリが聖女だということを2人で秘密にして、村でポーションを作り、採取をして、楽しく過ごす。
もう一方は魔物討伐にでたが、魔物を浄化できず、騎士達が大怪我を負ってしまい、失敗に終わる。
これはまずいと、ヒジリはいまの生活を楽しみ。
クマの亜人リチャと、こっそり、バレないよう聖女活動、開始するのだった。