ありふれた日常の中、
いつものように、
朝、目を覚まして、
主人公は
学校へと向かって行く。

天気が良い日、
雨の日と。
気持ちも、どこか
変わっていくけど。
日々、
周りに合わせて生きる
息苦しさが、
徐々になくなり、
放課後は、
いつものように、
コンビニへと向かって歩いていく。

お目当ての、
アイス、アイス
と言いつつ。

そこで、
本来出会ってはいけない人(女性)と出会ってしまい、
物語は、
たぶん
核心へと向かっていくんだけど。

全体的に、
文章が丁寧で、
読みやすく、
最初の写真と、
重なるように
物語は、
進んでいくから。
そこも、また
魅力だと思う。