面白かったです。

あれ、
もしかして、
咲茉?

偶然なのか?
運命なのか?
東京の地下鉄、

通り過ぎる人々の中に、
彼女を見つけて、
声をかける。
そういう、
場面なんて・・・・。
そうそう、
ないから、
「運命」
そうとしか、
言いようがない。

好きだった、
蒼先輩のこと、
学生時代の想い出と、
今が重なるようにして、
想いを巡らす。

詩先輩と、
蒼先輩。
遠くから、
見ているだけだった、
当時の記憶。

心はまだ、
あの時のまま、
時間だけが過ぎて、
今に至る
地下鉄の駅のホームで、

電車を待つ時。

※面白かったです。
ブログをやってないみたいなので、
ここにコメントを書かせてもらいました。
よかったら、
読んでください!
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