両親を亡くした大学生の
真夜中の公園で寝ていた男を
家に連れて帰ってしまった
彼は熱があるようで
一晩家に泊まらせた
翌日
『あの、病み上がりで申し訳ないのですが、私は大学に行くので、乾燥機が終わったら服を持って家を出てもらってもいいですか？』
彼は無言でこちらに近づいて来た。
私の背後に立つと、片手をお腹に回され、背中は彼の体に密着する。
＊ワルのコンテスト用に作成中！
＊更新不定期
- 最終更新日
- 2023/02/01
- 作品公開日
- 2022/12/29
- ページ数
- 連載中 136ページ
- 文字数
- 31,591文字
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作品コメント
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- 桜柿未佳
11/29〜 投稿開始早々にしおりをして下さりありがとうございますm(_ _)m すごく嬉しいです！ スタンプありがとうございます(＞人＜) 励みになります！
- 桜柿未佳
コメントありがとうございます(＞人＜) 物凄く嬉しいです！！ おじやはお腹が空いていたので美味しいはずです(笑) ワルのコンテストに応募したくて書いていたら、拳銃が出てきてしまいました f^_^; 本物かどうかは今後決める予定です💦 一応、彼の視点だと「"嫌なことを言われた時、言うことを聞かせたい時"は脅す」気がするなぁと思ってこうなりました。 丁寧に読んで下さり本当にありがとうございますm(_ _)m
- y.kato-channel
面白かったです。 真夜中に食べる おじや、 美味しかったのかな？ 食べた後は、 意識を失うように眠ってしまった、 ワケあり？ どう考えても、 そうなんだけど。 今日のところは、 帰ってあげる？ 拳銃を持った手で、 紗凪に 銃口を向ける。 危険過ぎる その男との 二人暮らしが始まるのか？ まさに、 タイトル通り、 油断禁物、 何があるのか、 わからないのが、 他人の心。 続きは、また 次の更新まで、 待つしかないけど。
