『世界最速』の飛び込んだ先は、少々厄介な場所でした。
走りたかった。
もっとずっと自由に
もっとずっと速く
多分私は
そういう場所を探していた。
世界最速JK
✕
東を統べる最強不良集団
“私だけの道”
なんて
そんなもの
存在しないと知っているけれど。