大好きな君へのトップシークレット

作者Saya

鷹野早苗はストーカー被害に悩まされていた。同期である北条匠真は、大好きな彼女を守りたい、と家まで毎日送っていくことを提案する。
入社してからずっと早苗に片思いをしている匠真は、ストーカーを自分の手でこらしめてやろうと怪しい人物がいないか注意を払っていたが、いつしかストーカーがずっといてくれれば、自…