愛したくって藻掻いてた。

作者京楽 ルア

南楼音は旦那のモラハラ、DVに悩んでいた。離婚もできず耐えていた日々に希望の光を与えてくれたのは年下の男の子、橘真澄だった。後に、彼がヤクザの息子だと知る。2人の関係は……?








『俺がそこから連れ出してあげましょうか?』






────希望の光をくれたのは年下の男の子。