主人公朝倉二胡(あさくらにこ)はある日夢を見ていた。夢の中で二胡は、とても不思議な少年に出会った。彼は、二胡の家の屋根の上に登って星を眺めていた。2人で星を眺める時間は、二胡にとって何にも変え難い時間となっていた。しかし、彼に会えるのは二胡が眠りにつき、夢を見ている時だけ...。「ねえ。次はいつ会…もっと見る