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読ませてもらいました!面白かったです。皇と坐は、陰と陽、光と影の存在だから、影の部分には、なかなか光が当たらないけど。それは、人の心も同じ。影は影なんだから、消えていくのが、世の常なのか?三年前の澄真宵子みたいに、(神倉家に)裏切られ、消される。本当によく考えられた物語で、わかりやすくその世界観を一つ一つ、丁寧に説明していく。権力欲の有無と自身の立場。過去と今と、未来のこと。さまざまな人々の思惑の中でも、暁斗と宵子、二人の心だけは、いつまでも澄んだまま、キレイなまま。※ブログを書かれていないみたいなので、ここにコメントを書かせてもらいました!ファン登録もしたので、よろしくお願いします!