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読ませてもらいました!すごく面白かったです。過去の恋愛が、トラウマになって、なかなか、積極的に生きていけない、くるみ。その姉で、年齢的にも、そろそろ自分の生き方とその目的を意識する時期にきている千春。仕事に生きる理子と、登場人物たち、それぞれの人生の中で、悩み。支え合っている時期、時間。互い互いに、交わす言葉の内容が、切実で、共感できることが、すごく多かった。タイトルにもある、『訳ありな私でも』というところが、キーワードで、訳あり、訳ありと言えば、誰だって、大なり小なり訳ありなんだけど。そこも、また考えさせられる。でも、人生は一期一会、偶然の出会いが、運命の扉を開くことだって、時々あるから。不思議なもの。※ブログを書かれていないみたいなので、ここにコメントを書かせてもらいました!ファン登録もしたので、よろしくお願いします!