あの日、あなたに、あいたくて。

かなを

1月2日

カン太さん✳︎ お読みくださりありがとうございます😊 悲しいことがあった直後に私の気持ちも壊れてしまい、途方に暮れていた時脳内に浮かんできたストーリーがこの物語でした。 行き場のない気持ちをインスタでも公開している自己満動画へぶつけていましたが、勝手に浮かんできた架空の物語も心のままスマホに書き留めていました。 そのまま、こちらは放置状態で。 ですが昨年、この書き溜めた小説たちも大すきなひとからもらったプレゼントのひとつだと思うようになり、思い切って公開してみたんですよね。 なので温かいご感想やスタンプ、しおりにとっても支えていただいてます✨ 私もまた小説を通して皆さまにそっと寄り添うことができたら嬉しいです✨ ありがとうございます😊

はじめまして。 読ませていただきました。 生死の中を浮遊する二人の魂が出会い生へと還ったとき、諒はまた夢を与える俳優(推し)として存在し、麻広は命を取り留めたものの生還した諒の活躍を知らぬままベッドに横たわっている。ずっと信じて呼び掛け続けた妹咲、テレビに写し出される娘が恋した推しを見る母の複雑な心境など、とても身につまされる内容でした。 母の悲しみを思いよく思いとどまりましたね、どれだけ月日が経っても悲しみは癒えることはありません。それでも一生懸命生きてきた真っ直ぐな春馬くんの30年を知ってもらいたいですよね。春馬くんの生きてきた証を一人でも多くの人に伝えたいです。 私はあの日まで春馬くんのファンというほどではありませんでした。キンキーブーツも知らなかったのですから… それでもあの日から春馬くんの作品を見続け、人間性を知るたびに強くファンになっていきました。 毎日想わない日はありません。 かなをさん、ファン登録させていただきます。