翼をもがれた妖精は復讐を謡う

作者識星

全てに復讐するのならーーと女神は言った。

これは少女の願いを叶え続ける物語。
そして女神の為の用意した演劇。
タイトルは、復讐劇。
微笑、艶笑、苦笑、嘲笑ーー歓笑。
最後に浮かべるのはどれだ?

第一部:同盟編
第二部:過去編
第三部:交錯編

軍属ですが、攻撃魔法は使えません。

知恵と知識、たまに物理攻撃で解決します笑


全てに復讐するのならーーと女神は言った。


これは少女の願いを叶え続ける物語。

そして女神の為の用意した演劇。

タイトルは、復讐劇。

微笑、艶笑、苦笑、嘲笑ーー歓笑。

最後に浮かべるのはどれだ?



第一章:同盟編

任務の為、主人公ナギは異世界へと転移する。

しかしそこには因縁の相手、風見や日向がいた。


第二章:過去編

何故、ナギは軍に所属しているのか?

風見達との関係は?

村崎が組織を恨む理由とは?

同盟編の前譚。同盟編の謎が明らかに。

主人公の裏の顔、恋愛要素入り。


第三章:交錯編

並行は交差する。

「並行世界であって、平行ではないんだよ」

故に世界は幾度も交差する。